2015.12.22
インターネット(SaaS・ASP)会計の導入
会計事務所とお客様が同時にひとつのデータを参照しているため、仕訳等のご質問や訂正にもスムーズに対応でき、常に最新のデータを共有することができます。
データはPCに保存されていないため、会計事務所とお客様とのデータの受け渡しは一切不要です。今までのように、記録媒体を持ち運んだり、郵送やメール等でのやりとりが不要なり、時間コストや通信コストの削減が実現します。
また、分担入力(例えば会計事務所は預金出納帳や伝票、お客様は現金出納帳)も可能であり、月次業務のスピードアップにもつながります。
インターネットが接続できる環境であれば、いつでも、どこ(自宅や海外)でも入力、確認等ができます。
データは、厳重に管理されたサーバーを利用し、情報の漏洩を防ぐと同時に、バックアップも自社では必要ないため、万が一自社のパソコンが壊れてもデータ復旧はスムーズです。
クラウド会計